パレット通信 vol.45 2016年9月

★発表会お疲れ様でした★
発表会お疲れ様でした。おかげさまで良い発表会となりました。毎年発表会が終わると大晦日のような気分になります。新たな一年への一区切りという感じがして気が引き締まるとともに、ホッとした気持ちになります。
今年はプレピアノ生にもたくさん来場して頂き感謝しています。
来年度はパレット音楽教室での発表会としては5周年になります。
5周年の記念となるような豪華なものにできるよう、頑張って計画してきたいと思います。
それに先立ちまして、12月にはクリスマス会を開催する予定です。
今回は初めてホールを借り切って保護者やご家族にも参加して頂きたいと思っています。予定としては牧野生涯学習センターを予定しています。
もし無事抽選に当たることを祈っておいてください。もし外れてしまった場合は例年通り、教室で日にちを分けて開催とさせていただきます。また、保護者の皆様にご協力を何卒よろしくお願いいたします。
発表会でもご案内しましたが、来年度は発表会の時期を7月ではなく12月ごろに移動させることを検討中です。
皆さんのお心のどこかに留めておいていただけると助かります。

テクニックって大事・・・
だいたいのひとにテクニック/練習曲の本と曲の本をわたしています。
テクニックの方は、なんだか退屈だなあ、つまらないなあと思うこともあるかもしれませんね。簡単で無味乾燥としているかもしれませんが、これが美しく弾けることが上達への第一歩で、テクニックをおろそかにしていると、曲がうまく弾けません。
なぜかというと、曲というのはいろいろなテクニックが積み重なり、折り重なってできています。テクニックの本使うメリットは、①音階・アルペジオ・スタッカート等の奏法の一つ一つ取りだして練習ができること、自分の音をよく聞きながらいい音で弾く練習がしやすいことです。
 曲を弾く方が楽しいなあと思う人も、テクニックからは弾いてみよう。
テクニックを弾くことで指がほぐれているので、より曲の練習がはかどりますよ。
 今日はちょっと練習しんどいなあと思うときは、テクニックだけでも弾いてみよう。指の体操になっていいですよ。
また、以前ひいた曲を弾くこともとてもいい練習になります。
発表会の曲もレパートリーとして、いつでも弾けるようにしておこう!

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