母娘で次のステージへ!

この夏、PA(プラスティックアニメーション)の試験に合格しました。

※PAとは…音楽を身体の動きで表現する、ダルクローズ・リトミックの大切な要素のひとつです。

最初は好きな曲なのに動きに置きかえるのが難しく、もどかしい思いもありました。でも「合格を目指す」というより、心を込めて音楽を大切に表現しようと無心で取り組むことで、試験ということを忘れるくらい音楽と一体になれたのは、とても貴重な経験でした。

昨年はリトミック、ソルフェージュ、作曲・編曲/即興演奏の試験に3科目に合格し、今回のPA合格でサーティフィケート試験の第二段階へ進むための要件がそろいました。

これからも一歩ずつ、挑戦を続けていきたいと思います。

試験終わってからも、合格通知が届いてからも、なんだか体のあちこちが痛い…!

「頑張ってたんやな、わたし!」としみじみ感じています。

ちょうど同じ日に、娘の大学院入試の合格発表もありました。

まさかの親子ダブル合格!めちゃくちゃ嬉しい〜!

母は整体院へ!娘は大学院へ!

こんなところで勉強したかったな。@国立音大

前の記事

やる後悔、やらない後悔