Archive for the ‘質問にお答えします。’ Category

「とりあえずキーボードで良いですか?」にお答えします。

2016-04-08

ピアノを始めるにあたって、ピアノをお持ちでない場合
悩ませることの一つにピアノの購入がありますね。

キーボード

電子ピアノ

アップライトピアノ

グランドピアノ

初心者のお子さんにいきなりグランドピアノを買うという方はいませんので、
実際はアップライトからキーボードの間で迷われる方が多いかと思います。

キーボードでも最初はいいですか?

と聞いてこられるかたもいます。
私の回答としては
「やめといてください」お子さんの場合は特に・・・。
長期間のキーボードで自宅練特習をすることはできれば避けた方が無難です。
大人の生徒さんでも、いい電子ピアノに変えた途端、
とても上達も早くなり、音もよくなり練習を楽しんでおられます。
子供だって一緒です。
言葉に出して、表現できないだけで、音の広がりを感じながらきっと弾くのは楽しいはずです。

素人目には違いが分からないから「なんで?」とおっしゃられる方もいます。

ではなんでかというと・・・・

変な癖が付く原因としては、
鍵盤の重さが軽いから
・・・楽に音が出るので、手を支えるべき筋力が育たない。
鍵盤の沈む深さがピアノとはちがって浅い。
・・・ピアノで弾くと撫でるような弾き方になり、ピアノで弾いても浅いタッチになる。

進度が遅くなる原因としては、
鍵盤の幅がピアノと比べて狭いから
・・・ピアノの鍵盤の正しい位置を覚えられず進度が遅くなる。
強弱がつけられない
・・・音楽的な表現が身に付かない。
鍵盤の数が61鍵しかない。

元々ピアノはヨーロッパの大人の男性が弾くために作られたもので、
鍵盤も重く、鍵盤の深く、そして、鍵盤の幅も広いです。
ピアノはハンマーで弦を打つ打楽器です。
ですがキーボードを含め電子ピアノは音のオンオフをコントロールするスイッチです。
ピアノを弾く指の動作がどうしても「打つ」ではなく「押す」になってしまいます。
しかもキーボードの方がより打つ動作より押す動作にちかい。

レッスンではピアノだからいいじゃん!と思われるかもしれませんが、
自宅での練習はレッスンの時間よりはるかに長いのです。
まずは固定5指といって手を動かさず弾ける範囲で5本の指を正確に動かすところから始めます。
レッスンのピアノと家のキーボード。
ピアノの鍵盤の幅が違ったらどうですか?
混乱しますよね。

長い目で見た場合、変な癖を直すのに時間を費やすよりは、
変な癖をなるべくつけないようにした方が良いと思います。

私は別に楽器屋さんの回し者ではありません。
別に高いものを押し付ける気も、売りつける気もありません。
ですが、高い物には高いなりの理由があります。

それはまた別の機会に書くとします。

手が冷える!にお答えします。

2016-01-28

この季節、手がかじかむ!
末端が冷える!
末端冷え症なんです!
というのはよく聞きます。
冷たい部分はどうしても温めたくなります。
ですが、人工的に温めよう温めようとすればするほど、
逆に冷えることがあるそうです。

ではどうすればいいか?

温めたい部分を短時間冷却してみよう!

私の通うスポーツジムのインストラクターの先生によると、
温めるより短時間冷やす方が血行を促進するそうです。
「逆に冷やすと血管を広げて血流を送ろうとするから、温まる。」とのこと。
肩こりなんかは、2~3分痛む部分を冷やすと逆に患部に血流が集中し温まり、痛みも取れそうです。
冷える人は手袋して、カイロを手にあてていても、手が冷たい!温かくならない!とおっしゃいます。
温めようとすると逆に冷える論からいくと、
かなり無謀ですが、冷水で手を洗うなど逆に冷やすと温まるかもしれませんね。

寒い日に外から帰ってきたら、逆に冷えのぼせてきて、
体がほてってボ~ッとするような事もありますよね。
あの原理かと思います。

これもインストラクターの先生が言っておられましたが、

温めるなら体の反対側を温めてみよう!

温めたいと思う部分の反対側
(腰をあたためたかったら、おなか)
(首の後ろを温めたかったら、首の前)
を温めると狙ったところが温まってくるそうです。
からだってふしぎ~!
ですから、手が冷える、末端が冷える人は末端ばかり温めないで、
内臓を温めるのがいいのかもしれませんね。
手の場合はこちらの方が正しい対処法、有効なように思います。

末端冷え症で手が冷たい!とお悩みの大人の生徒さんは多いです。
一度改善案として提案してみようと思ってます。

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