ペダルの余韻は別れの余韻?

ペダルの余韻が残らない生徒ちゃんとのレッスン。

私「ペダル、こんなんなってて、

余韻がないし、ちょっとぶっきらぼうになってるんやけど? どうよ?」

そう聞くと、

生徒ちゃん「付き合ってすぐ別れるカップルみたい!」

❓❓❓どゆこと❓❓❓

私「ラインでさよなら言わんと。

せめて会ってさよなら言おうや!

って感じ?」

🤣🤣🤣

ペダルの余韻が足りないことを、

カップルの別れに例えるセンスに、

笑いました。(と同時に早熟さにも驚いた)

でも、何よりうれしかったのは、

感じたことを自分の言葉で表現してくれたこと。

移ってきたばかりの頃は、音につい聞いても、うまく言葉にできず黙ってしまうこともありました。

それが今では、音を聴いて感じたことを、自分の言葉で表現できるように。音の響き方も見違える?いや、聞き違えるほど変わってきました。

音を言葉にできるということは、目に見えない音に、彼女なりの意味づけができたというとだと思います。

「余韻がない」

↓

そっけないなー

↓

「付き合ってすぐ別れるカップルみたい」

って感じでしょうか?

目に見えない音に、自分なりの意味を見つけること。そして、そこから生まれた思いを、自分の音で表現できるようになること。

音楽は積み重ね。

音が変わったこともうれしいですが、それ以上に、

自分の音を

聴いて、感じて、考えたことを、

自分の言葉で表現できるようになったことがうれしいです。

生徒ちゃんの中に育っている音楽が、これからどんなふうに広がっていくのか、とても楽しみです。

※この記事は2026年10月29日にアメブロに掲載したものを一部編集して掲載しています。