ピアノと勉強の関係

良くピアノが上手な子は頭がいいとか、勉強ができるといいますがそれはどうしてなのか?を私なりに考えてみました。

  • 左右バラバラに練習しする。(指番号や音を確認する)
  • ゆっくりと両手の練習し弾けるようになる。(強弱などにも気を付けながら)
  • 弾けないところはその部分を繰り返し練習する。
  • 最初はゆっくり→徐々にテンポを上げて練習する。
  • ピアノの練習は、このような手順を踏んで練習していきます。
    左右バラバラに練習する手順をすっ飛ばすと音が間違いだらけということになったり、
    いきなりテンポを上げて弾くとpやfなどに注意せず弾いてしまい、無味乾燥とした演奏になってしまいます。
    弾けないところを部分練習しないでいると、その部分だけはいつまでもつっかえもっかえして
    いつまでたっても一曲弾けるようにはなりません。

    例えば勉強に例えると、
    漢字だったら、書き順を正しく書かなくてはいけませんよね。きれいには書けない。
    →これはぴあのでいうと片手練習にあたるかな?
    計算だってゆっくり正確しかも繰り返しれんしゅうしないと、早く正確に解けるようにはなりませんよね。
    →これはゆっくり練習くりかえし練習することですよね。
    苦手な科目はその科目に集中して勉強に取り組まないといつまでたっても苦手は克服できませんよね。
    →部分練習あたるのではないでしょうか?

    どうですか、勉強が出来るようになる過程ととても似ていませんか?
    ピアノを習うことって勉強の過程と同じような過程を踏むことを体験できると考えています。
    毎日決められた時間ピアノに向かう癖を身に付けることは、
    机に向かう習慣を身に付けることにも役に立つと私は考えています。

     

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