別に…

2015-02-19

体験レッスンやいろいろな場所で保護者の方からこういったことをよく言われます。
「別に音大に行ってほしいなんて思っていない」
「別にプロを目指してほしいわけじゃない」
確かにそうですよね。
お金もかかるし、何かと物入り。

ですが、指導する側が
「別にこの子は音大に行かないから、プロをを目指さないから」
といってレッスンの内容をいい加減にしていいでしょうか?
よくないですよね。
絶対違いますよね。
そんな先生がいたら、習いたいと思いますか?
思いませんよね!

「音大に行くから。行かないから」といって指導する内容を変えたりしません。
音大に行くとか行かないというのは将来の選択肢の一つです。
音大に行っていない人でもショパンやラフマニノフ、ジャズを弾きこなせる人はいっぱいいます。
将来クラシックに限らず、楽しくピアノを弾くためには、
①正しい奏法を知った手
②音楽の知識を身に着けた頭、
③良い音、音楽を聞き分ける耳
④音楽を楽しむ心

を育てることが大事だとおもっています。
将来、音楽を専攻するか、しないかは問題じゃない。

「この子は音大行かないんだからこんなもんでいいやろう」
なんて指導者や保護者の方が最初から決めてかかっては出来るはずの事もできるようになる訳ありません。
特に基礎を作っていく段階で、手を抜いてしまうと後でできることもできなくなってしまいます。

ピアノが好きになって上手になること=音大に行くこと
ではないのです。
楽しい、好きということの先にあるんです。
楽しむためには、ピアノが好きになるには確固たる基礎が必要です。
その基礎作りをするにあたって音大行く、行かないとかというのは関係ありません。

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