Archive for the ‘ピアノコース’ Category
足台を準備しましょう!
こんにちは。パレット音楽教室のハットリです。
まだまだ、幼稚園・小学校低学年くらいの身長だと、
ピアノの椅子に座ると、足がぶらつくってことありませんか?
ありますよね。
ご自宅の勉強机などでもあると思いますが、
足がぶらぶらのままピアノの練習する、勉強するのは効率が悪いですよ!
姿勢が悪くなる。(それに伴い、視力が悪くなることも!)
集中しないから、頭に入らない。
ピアノの場合は、肩に力が入って乱暴な演奏になる。音がフニャフニャしてしまうことがある。
などなど・・・。
幼稚園や学校低学年の教室を見てください。
椅子も机も小さくてかわいいですよね?
床に足がちゃんとつく高さを考慮して学年ごとに大きさが変えてあります。
なのでピアノを弾く時、
足がつかないときはご自宅でも足台をご準備ください!
足台としておすすめは、お風呂の椅子。
←あとはこれがおススメです。
折りたためるやつ。
使わなくなっても、ちょっと上の方の物を取るにも使えますよ。
折りたためるので、かさもあまりとりません。
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金曜日のピアノレッスンを開始します!
こんにちは。パレット音楽教室のハットリです。
秋らしくなってきました。
こんばんは。
枚方市のピアノ教室・パレット音楽教室です。
秋めいてきましたね。
突然ですがLINE@始めました。
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あ~先生感動。
久々の投稿ですが、
今日のレッスンから・・・。
年長さんのレッスンにて。
まめまきのうたをしどうしていて。
ぱらっぱらっぱらっぱらっ豆の音のところ。
「このぱらっぱらっの所はどうやってひこうか~?」
と聞いたところ、
「スタッカートで弾きたい」と言ってくれた年長さん!
スタッカート・レガートという言葉が出てきたことに
あ~先生感動です。
キーボード?う~ん!
枚方市*牧野の個人ピアノ教室、パレット音楽教室です。
ピアノを習うのに、「いきなり、ピアノなんて!とりあえずキーボードで・・・」って思う気持ちはよくわかります。
キーボードですと2万円前後で買えますが、電子ピアノでも10万円からと言う事になりますね。
お金のことを考えるとすごくよくわかるんですが、ちょっと待ってほしいんです。
通常のピアノの鍵盤と比べると、キーボードの鍵盤はとても軽くて浅いんです。
ピアノの鍵盤は打って弾くものですが、
キーボードの鍵盤は押して弾く動作になります。(ピアノ以外の音色では、ぐっと押すと音が伸びるという現象も起きます)
子どもさんの場合はレッスンでの通常のピアノの鍵盤の重さ、深さに戸惑う。
押して弾く動作になってしまい、なかなか脱力が身に付かない。
中には鍵盤の幅が通常のピアノと違うものもあります。
始めのうちは鍵盤の数や、ペダルの有無はあまり関係しません。鍵盤の重さや、深さは上達に関係します。
また、鍵盤の重さ、深さを日々体験していないと、手指の筋力も育たず、
押せば弾けるため、脱力して手の重みをピアノに伝えて弾く重力奏法がなかなか身に付いてきません。
ピアノは力技で弾くというよりは、肩・腕・手首を脱力して指に腕の重みを伝えて弾く楽器なのです。
どんな楽器でも「力を入れて、演奏しなさい」という楽器はありません。
正しい奏法が楽しい演奏を作ります。
パレット音楽教室では、いきなりピアノには入りません。
必ず、プレピアノコースを設け、弾くための準備をしてから、ピアノのレッスンに入ります。
その間に、ご家庭でもピアノを弾くための準備を整えて、いただけるようにお願いしています。
プレピアノコースの間に生徒さんたちはピアノに触れる日を楽しみに
音やリズムを読む練習、拍や拍子を感じる練習をしています。
詳しくは体験レッスンで感じていただけると思います。
ハノンデビュー続々!
ハノンという本に入る人が続々です。
去年の年末から今年にかけて、3人の人がハノンデビューしました。
ハノンという本を弾く目的は
指を強くする。
指を一本ずつ独立させる。
指を素早く動かせるようにする。
音の粒をそろえる。
この4つです。本に書いてありますが・・・。
この本は指の幅を広げる、縮めてひくという課題がたくさん含まれていて、
これが慣れるまではなかなか難しい。
この本がすらすら弾けるようになれば、かなり上達してきます。
たとえば左の指は531とうごかし、それに対して右は125と動かすといったように、
左右同じでない動きもピアノを弾く時はたくさん出てきます。
それに慣れるのも、この本の目的の一つで、このような動きを何度も繰り返すことで、
左右の手、指を独立を促し、つられずに動かすということも練習できます。
必ずといっていいですが、この本に入るとみなさん音が各段によくなります。
そして、指の動きも敏捷になってきます。
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